28日の昼間と夜。
この日も天気予報は外れ。雲もない晴天!ではないけれどこんな感じでかなり晴れてました。午後にエステをお願いしていたので、それまでは北の方にある入り江で遊ぶことに。相変わらず波がありホテルがある南の海は遊泳は危険という事でしたので、無理を言って海に入れそうな場所を探して頂きました。
本当は何かツアーに参加しようかと思っていたのですが、今回は地味〜にちゃぷちゃぷと遊ぶことにしました。結構この波と風で出来ないツアーがあったようです。
この左下の写真が遊んだ入り江です。奥の方に白波が立ってますがあれは岩礁だったかな。でその向こうに写真には写っていませんがダイビングの船が四艘いました。私達以外ここには誰もおらず思いがけずプライベートビーチのような感じで楽しんじゃいました(^^)でも、ホテルの方から「くれぐれもご無理をなさいませんように」と念を押され、入り江の写真の右手のでっぱりあたりから奥は絶対行かないようにとも言われたので、まだ海への不安が拭えない私は急に弱腰に( ̄▽ ̄;)
結局手前の方でぷかぷか浮いてました( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘそれでも、青いお魚たちの群れはいっぱいいるし、もちろん他の熱帯魚のようなお魚もすいすい泳いでいました。シュノーケリングはもう諦めたのですが、よっちゃんは楽しんでいた様子(^^)本当はもっと透明なはずなんだけど、浅瀬のせいもあり、しかも波が結構あったりして想像していた沖縄の海!という感じじゃなかったのが少し残念でした。透明なんだけどなんとなく濁ってると言いましょうか・・。なので水中で撮ったお魚たちもボケボケ(笑)さすがにそれは私達だけでひっそりと見る写真となりました(^^;)
午後はこんなに綺麗な場所でエステをして頂き、大満足です。聞こえるのは波の音。小鳥のさえずり、そして木々のざわめきだけ。海から吹いてくる南風も心地よく、こんな贅沢な時間はちょっとないんじゃないかな?と思った次第です(#^_^#)
夜お食事から戻り外を見るとまん丸のお月様。間接照明に照らされた葉っぱの陰も美しく妖艶とすら感じちゃいます。東屋のディベッドに寝転がりしばし最後の夜を堪能しました。あ、その時よっちゃんは、クーラーの効いた部屋の中でごろごろとテレビを観てたけどね(^^;)
あ、この右下のパイナップルみたいなのはアダンの実。ホテルの人は食べられるけどもう誰も食べないと言っていましたが、一昨年小浜島へ行ったときは確か居酒屋さんで頂きました。こりこりとして歯触りも良く、たけのこを食べてるような食感だった気がします。
で、最後はスーパーのびっくりした話で締めたいと思います( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ
伊良部島の方はごまドレッシングが大好きのようで陳列棚に並べられたごまドレの数に思わずシャッターを切らずにはいられませんでした(^^ゞ
しかも、サラダ?に付いてるドレッシングもごまドレ!(笑)どうやら、私の調査結果によると伊良部の方はごまドレが大好きのようです。ふふふ。
ん〜ぬ〜ってお芋をつぶしたものだそうです。甘いのかな?食べてみたかったけど、お芋だし・・と諦めました。面白い名前ですね。なんの意味があるんでしょう。ホントに地域密着のスーパーって面白いですね。知らないものを発見できたりして♪
ただ、コーレグースに入ってるあのちびの唐辛子が生で売っていたのを見て買って帰りたかったのですが、やっぱり冷蔵じゃないと・・と言われしぶしぶ?諦めたのが今も悔やまれます。買って帰っても大丈夫だったんじゃないかな〜。どうなんだろう。
で、驚いたこととは、サラダやおにぎり、サンドウィッチ達の居場所が普通の陳列棚だと言う事でした(^^ゞね、たいした話じゃないでしょ?思い切り引っ張ってすみませんでした( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ
だけど、なんだかびっくりだったんです。ここはそれでもスーパーという事でエアコンが店内に入ってますが、2年前の宮古島では普通の商店でエアコンなし。涼はドアと窓を開け放って入ってくる風のみだよ!みたいなお店でも同様だったんです。
この手の物は冷蔵の棚に収まってる事が当たり前のように思っていた私は軽いカルチャーショックを受けたのでした( ̄ロ ̄ll)
でも、ぜんぜん平気なんでしょうね。それが普通みたいな?ホテルはエアコンなしなんて考えられないけど、自転車で島内をお散歩したときに見た民家は窓を開けて涼をとってたし。それが普通ならば私がいちいちびっくり仰天することはないですね(^^ゞでもびっくりだったけど。
スーパーのお肉やお魚はかなりワイルドでした。半分以上冷凍品でしかも容量が多いものが大半。コストコか業務スーパーか?って感じです。で、お刺身もとってもシンプル。こちらではツマが敷いてあったり、大葉があったり、シソの実や、タンポポ?が添えられていて見栄えを良くしていますが、私が見たのはあっさりと刺身仕様に切られたお魚がどでん!と並べてあるだけ(笑)無駄がないですね。見た目はかなり見慣れてないので寂しいけど。で、当たり前のようにてびちが置いてありました。
このバス停の写真は、単純に「ダキフガー」の名前が不思議で面白かったので( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘなんだろうね?「ダキフガー」知ってる方がいらしたら是非教えて下さい(^^)
この鳥はからす。ジャングルのような道を歩いてたら木漏れ日の中佇んでいました。そしてこの道はホテルのお部屋に行くための道です。ごみひとつなく奥にはなにが?と想像したくなるようなとっても素敵な道でした。両脇の緑も心地よくすこーしカーブしている感じがまたなんともいいのです。不思議の国のアリスに出てきそうな道に見えませんか?(#^_^#)この右手に折れると私達の部屋の入り口の門になります。
ここでは、毎日咲いているハイビスカスがそこここに飾られていました。日が落ちてくるとこの花瓶の中のハイビスカスも外のお花と同様にしゅーんとしぼみます。このハイビスカスたちには心を明るくしてもらいました(^^)
きちんと栽培してる感じではないのか、ホテル内も道路脇にも小さなハイビスカスばかりでした。お花屋さんで売ってるのは結構大きい感じのお花ですものね。種類が違うのかな?でも小ぶりのこの花の方が自然で素敵に思えたのは私だけかな。
今回は、沖縄を満喫!堪能!という程の天候には恵まれませんでしたが、それでも雨の予報が見事に外れ、滞在中は青空も見られて良かったです。
家に戻ったら確かにホッと安堵して、リゾートへ行って心をリラックスとリフレッシュをしたはずなのに疲れた〜なんて思っちゃったりしちゃうのですが(^^;)
それでも、風花にも、にゃんずにも寂しくストレスを感じるような日々を過ごさせてしまった分私達もちゃんと楽しんできました(^^)
風花もいるし、頻繁には行けそうにはないけれど、でもこの旅行で心のデトックスは出来たかも知れません(#^_^#)
いつかまた、今度も宮古なのか、それとも別の場所なのかわからないけどこんな時間が持てたらいいな・・と思います(^^)
長々と雑記を読んで下さりありがとうございました♪
あぁ。でも書き忘れたこととかあったらまたぽちぽちと書いちゃうかも・・( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ